24時間受付
WEB診療予約
診療予約・お問合せ
06-6774-8211
9:30〜19:30 / 日祝休診
虫歯が大きいため上の歯髄(神経)は除去するが下の神経を保存していく方法。
治療前(詰め物の下に虫歯がある)
用いたMTAの状態を確認
ジルコニクラウンを装着
インレー(詰め物)の下の虫歯を除去していくと歯髄(神経などがある空洞)上部までの感染が認められた。虫歯を除去後、MTAセメントで歯髄切断法を行い、健全な歯髄の保存処置を行なった。ジルコニアクラウン(被せ物)を装着し経過良好である。